| ■離婚調停の争点は愛犬 |
河南省禹州市で最近ある夫婦の離婚調停がなされたが、争点は財産でも親権でもなく、愛犬をどちらが引き取るかという点だった。
この犬に対しては2人とも思い入れが深い。なぜなら2006年、彼らの家でガスが漏れるという事故がおきたが、その時この犬はいち早く異常を察知、危険を知らせるべくご主人様に向かって吼えたため、彼らはその事に気づき大事には至らなかった。このことがあって、彼らは2人ともこの犬は命の恩人と思い、大変大事にしてきた。2007年、彼ら2人の間に感情に亀裂が生じ、ついに離婚することとなったが、双方とも愛犬は手放したくなかった。
調停の結果、愛犬は夫が引き取ることとなり、妻は飼育“養育費”を支払う前提のもとに、一週間に2回、愛犬とともに外出することができるという“面接権”を得た。
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