| ■成人後も身長が伸び続け、22年で25cm |
「子供のころは同じ年齢の子供より背が低く、高校生になってもまだ小学生と間違われた。」と王さんは話す。20歳近くなっても、身長は155cmほどしかなかった。
一般に骨格の成長は17〜20歳ごろにはほぼ止まるが、意外にも20歳を超えても王さんの身長は毎年伸び続けた。30歳のとき、身長は170cmを超え、42歳の今年はついに180cmに達した。この他にも、40歳を過ぎたにもかかわらず、王さんはのど仏が目立たず、色白で声は女性のように細い、同僚たちは冗談で彼を「王お嬢さん」と呼んでいる。
こうした異常に伴い、王さんは体のだるさや、少し仕事をしただけで疲れるなどの体の不調を感じるようになった。6月中旬には、ある日突然意識を失ってしまった。
病院で検査をしたところ、王さんは体内のナトリウムやカリウムのバランスが崩れ、特に血中のナトリウムが生命の危機に瀕するほど低かった。内分泌科の医師の診断によると、王さんは‘垂体前葉機能低下症’であるとのことだった。ホルモン治療の後、王さんの体の不調はなくなり、みるみる元気になったが、普通の生活を送るにはこの後も長期のホルモンの投与が必要だという。
王さんの病気は特に珍しいというわけではなく、認識不足のためちょうどよい時期に治療を受けなかったために引き起こされた。子供の発育に異常を感じた時にすぐに病院に行き、適切なホルモン治療を行えば、子供は正常に成長することができる。
お買い物はコチラ:
since Mar 2001
当社について − プライバシーポリシー − 人材募集 − Contact Us − サイトマップ