| ■震災後3〜6ヶ月、中年夫婦の離婚率が高まる |
上海の志願者による、心理援助隊第一陣の、四川省綿陽市での活動が終わりに近づいている。援助隊は上海の著名な心理専門家を集め、全員が集中して活動に当たってきたが、活動を終えるにあたって少なからぬ隊員が残念さと懸念を感じている。
被災後の感情状態の一般的な傾向によると、今回の大地震後、3〜6ヶ月がおそらく中年夫婦の離婚のピークになると思われる。ある心理カウンセラーは一つの事例を挙げている。一組の夫婦は、ずっと感情面の決裂の危機に置かれていたが、財産の分割や、子供の親権など複雑な問題が障害となって、これまで離婚にまでは至らなかった。この地震は突然に彼らのすべての財産と家を徹底的に奪い去り、不幸にもたった一人の娘も失ってしまった。夫は心理援助隊に対して、「今は本当にひとり気が楽になった。妻とは別れる準備をする。」と話した。
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