| ■不注意で人をはねた男性、川に身を投げ賠償 |
江西省南昌市で一昨日の14日、ある男性が三輪車を運転して誤って人をはねてしまった。この運転手は穏便に済ませるため自ら被害者の求めに応じて病院に連れて行ってあげることにした。被害者は、「検査してなんでもなければそれでいい」といった。
運転手は三輪車を運転して被害者を病院に連れて行く途中、突然、以前も同じような事故を起こしてだまされて高額の賠償金を請求されたことを思い出し、急に怖くなって三輪車を道端に止め、自分は近くに流れていた川に飛び込んでしまった。被害者はもちろん、路行く人たちも運転手がおぼれてしまうことを心配して岸に早く上がるよう進めたが、運転手は岸に上がろうとせず「私はお金が無いので、どうぞ放免してやってくれ!」と叫び続けていたので、110番通報した。
警察が到着し運転手を説得すること30分、しかし一向に岸から上がろうとしないので、さらに水上公安と消防署員が駆けつけ、20分かけてやっとこの運転手を“すくい上げ”た。すくい上げられた時には被害者のほうはすでに現場から立ち去っており、その姿はなかった。運転手は病院に送られて、怪我がないか検査を受ける顛末となった。
この運転手は以前起こした事故の際、一万元近い法外な賠償金を請求されたため、今回もし被害者が先回と同様に高額の賠償金を要求してきたら、お金が無いので「死んでお詫びをしよう」というつもりだったらしい。目下、警察でこの事故に関してさらなる調査中である。
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