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■飲食店を隠れみのに、3ヶ月で3万元の偽札をさばく
[中国特快ニュース:/2008/7/9 9:41]

  広東省珠海市公安局によると、5日、飲食店を隠れ蓑に偽札を使って現金を騙し取っていた詐欺団の主犯の一人が逮捕された。

  警察によると、2007年6月、江西省の文容疑者(現在逃亡中)とその仲間で珠海市出身の3人陳、雷、文容疑者は、珠海市の長距離バスターミナルの近くに飲食店を開き、主に他の土地の人間や旅行客を相手に偽札による‘すり替え’を行っていた。文容疑者は偽札の入手、陳容疑者は保管と運搬、雷容疑者はレジで実際の‘すり替え’、もう一人の文容疑者は見張り、というように4人は仕事を細かく分担していた。

  逮捕された雷容疑者によると、‘すり替え’の手口は以下のとおりである。レジの中に作った隠し場所に1、2枚の偽の100元札を入れておき、通常100元札を入れる場所には何も入れずにおく。顧客が100元札で支払いをするときに、受け取った100元札と偽札をすり替える。本物の札は隠し場所に入れ、お釣りがないとうそをついて偽札の方を顧客に返す。その客が疑いを持った場合はレジの中を見せ、今100元札はないので、そのお札は先ほど受け取ったものだと強調する。彼らはこの方法で、昨年6月から9月の3ヶ月間に3万元以上の偽札を本物と‘すり替え’た。1日で、平均3〜500元を騙し取ったことになる。

  警察はこうした事件が各地で起きているため、特に金額の大きい紙幣を使う際には通し番号などに注意し、よく調べるように市民に警告している。



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